見学と体験

年間スケジュール

5月

田植え体験(20日~30日)

6月

田の草取り体験(10日~20日)

マリーゴールド植栽

生き物観察会(6月最終土曜日)

ホタル観察(6月下旬から7月上旬)

7月~8月

野菜収穫体験

10月

稲刈り体験(5日~15日)

布沢棚田の芸術祭(最終土曜日・日曜日)

11月

脱穀体験


ビオトープ

里山の湧水が棚田を潤し、タニシ、ドジョウ、ゲンゴロウなど多様な生き物が生息し、絶滅 危惧種の貴重な水草も生え、トンボもギンヤンマやイトトンボなど10種類以上のトンボに出 会うことができます。 棚田の真ん中に位置する「ぬのさわビオトープ」には7月初めにホタルが飛び交い、生き物 観察とホタル観察会を開いています。

概要

  • 7月…生き物観察、ホタル観察

体験者の声

  • 地域コミュニティ形成を研究する上で実体験は欠かせません。参加したゼミの学生たちの目に輝きが宿りました。(慶應大学A教授)
  • (福島大学)

田んぼ体験

田植えから稲刈りまで自分達で食べる分のお米を自給自足しませんか?

普段の手入れや見回り作業などは環境を守る会でやります。

概要

  • 5月…田植え
  • 6月…田の草取り
  • 7〜8月…野菜収穫
  • 10月…稲刈り、脱穀

体験者の声

  • 5年生の米作の授業で1年お世話になりました。子どもたちは泥んこになって苗を植え、秋には黄金色の穂に実り、毎日のご飯がこんなに手間がかかっているのだ、と体験を通して理解しました。足踏み脱穀機や千歯こきなどを使うのも初めてで、教えてくれる大人の力強さに目を丸くして驚いていました。(東和小5年生担任)

NHK 福島NEWS WEB記事より